トラックと自転車と恒星の夢
外から見た大きなトラック。ハンドルをとられて横に滑っているように見える。乗っている人は若い女性が運転席に一人、驚愕の表情。助手席に不動の顔の見えない人が一人。
しばらくすると、中から外を見たシーンへ切り替わる。激しく風景が流れてよく見えない。短いシーンが何度も何度も繰り返される。『自転車が…』という声が聞こえる。視点が道路内側の雑木林の中と、外側の歩道へと切り替わる。目まぐるしく目をどれだけ凝らしても自転車らしきものは見えない。しかし、自転車がひどいことになったような想像が膨らむ。
ところ変わって、とてつもない高速で一直線に走るシーンへ切り替わる。無機質で周りには何もない広い道路。テストコースみたいな雰囲気。何か奇声の様な音がエンジン音に重なって聞こえ、どんどん高くなる。先ほどの自転車の影響である。という漠然とした感覚がある。速度がぐんぐん速くなり、末に壁に激突する。激しく回転して、壁際でストップする。途中で色々なものが破壊され、車の前に燃え盛る何か(ガスを搭載したトレーラーかもしれない。)があり、非常に危険な感じ。目の前が古いビデオのように激しく乱れる、よく見えない。言いようのない不穏な感じ。黒いガラスのひび割れ、暗い赤色、金色のイメージが浮かぶ。それが、ゆっくり回る。何となく蜘蛛を思わせる。
場面変わり、宇宙には高温の天体(恒星か特定の空間?)がある、赤よりも青のほうが熱く、そこは想像も絶する高温の世界。という説明が文字で書いてあるようだ。図が表示されており、左側が赤いもの、右側が青いもの。何個か代表的なものが表示されている模様。眺めていると、宇宙の黒地に暗い赤と青のコントラストが不気味に思える。青いものの周囲にはほとんど何も存在できない。熱すぎるから。実際の温度が表示されるが途方もなく桁が大きい。これらは将来的には資源にもなる側面も…と言ったような解説も聞こえたような…。そこで記憶が途切れてしまった。
